Access Reporter™をお勧めしたいWebサイト
Access Reporter™が最も効果を発揮できるWebサイトや貴社の状況は、概ね以下の様なものです。
- コンバージョン定義が4つ以内。(一度に集計が可能なコンバージョン定義が4つまでであるためです。)
- ある程度広告宣伝など、集客の取り組みをされている。
- 月次で状況を把握するような頻度の使い方をされている。
- アクセス解析の専門家に頼むほどではないが、とはいえ、社内で Google Analytics のデータを分析できる余力はない。
- リニューアルや一部改修を行う計画がある。
ある意味、Google Analyticsで不満を感じていない企業様であれば、概ねAccess Reporter™は力になれるかと存じます。
Access Reporter™は契約開始以前のデータも集計が可能
契約開始が今日だとしても、ご契約されたビューIDにすでにデータが蓄積されていれば、期間を遡って集計が可能です。
集計期間は、日次の場合92日(3ヶ月)分、月次の場合は12ヶ月分を一度にレポートできます。
”前年度、今年度を振り返りたい”というようなご要望にお応えできます。
Access Reporter™は月額定額制
何度使っても、1ビューIDあたり3,000円(税別)です。
Access Reporter™では、ランディングページを指定して、そこにランディングしたセッションのみを対象に集計分析が可能であるため、全体レポートや前月比や前言同月比のレポートだけでなく、特定のプロモーションだけのレポートを作成するなども、月額定額なので躊躇せずにお使いいただけます。
Access Reporter™の集計項目
- ユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、訪問頻度、コンバージョン数等の合計および平均。
- ユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、コンバージョン数、コンバージョンレートの日別あるいは月別の推移。
- ページ別PV数。
- 新規訪問/再訪問別のユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、コンバージョン数等の合計および平均。
- 曜日時間帯別のセッション数、コンバージョン数の分布。
- デバイス別のユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、訪問頻度、コンバージョン数等の合計および平均。
- デバイス別主要ランディングページデータ。
- TOPページの Mobile-Friendly Test 評価結果。
- TOPページおよびアクセスが多いページの PageSpeed Insights 評点および課題点詳細。
- コンバージョンプロセス分析。
- 参照元別のユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、訪問頻度、コンバージョン数等の合計および平均。
- 検索キーワード別のユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、訪問頻度、コンバージョン数等の合計および平均。
※Search Console がある場合は、順位別キーワード数や、逸失クリック数などのデータも付随します。
- Google(AdWords)広告ネットワーク別の広告表示回数、クリック数、費用、CTR、CPC、コンバージョン数、CPA等の合計および平均。
- SNS別のユニークユーザー数、セッション数、PV数、平均PV数、直帰数、直帰率、訪問頻度、コンバージョン数等の合計および平均。
尚、上記のデータに対して、適宜分析結果として数値に対する解説が入る箇所があります。また、コンバージョンを指定せずに集計した場合、コンバージョンに関連しない数値に対して分析を行い、結果を提示します。